高校受験の私立もいっとくか!

まぁ、家庭教師として言っておきたいのは、中学生の時の生活です。(やはり内申点は大事になってくる!)
私立だろーが公立だろーが、日ごろの行いがモノを言う。

私立高校一般の選抜方法は入学試験での点数が重要視され(一部例外アリ)、試験内容はそれぞれ高校のオリジナル問題が出題されちゃったりするワケ。
出される問いの多くは教科書からの例題をミックスした応用問題が出題されて、高校によって一つひとつクセのある試験問題が出されてるみたい…
中学校の授業だけでは練習・準備不足ということがいなめませんね。
準備運動をしないでプールに飛び込んでうっかり足がツってしまったりしたら大変!
し・か・も!そのプールが思っていたよりも深かったとしたら…?ヤバイっすねぇ〜
難しそうに見える問題を、カンタンに計算ミスをすることなく解く準備がキーです。

◆私立高校受験について
私立の入試時期は公立に比べてすこしばかり早めからで1〜2月ぐらい。
学区制がないので、日本中どっこの高校でも受験が可能ね。
私立の特殊性といえば、宗教とか規律、服装(ヘアースタイルとかスカート丈とかメジャー)、その建学の精神にとって特色が出ちゃうかもしれませんね。その辺よぉく承知しておくことが大切だと思います。

単願について…
合格後はほかの高校を受験せずに、なんとしても必ず入学しまっす!という確約のもと、願書を提出するコト。
合格したら、他の私立高校も公立高校も受験できません。
BUT!ソレによってプラスがちゃーんとあったります!
選考の時、合格基準を有利に扱ってもらえたり、受験の点数が加算されたりすることが多しみたいで。
なんで合格発表後の入学辞退はNG…!!
っあ!モチロン思わしくなかった結果の時はほかの学校もちゃんと受験できますヨ☆

併願について…
「併」には1「合わせる」、2「並ぶ」、3「しかし」の意味があります。
つまり、他の学校をあわせて受験する、おもに受験日の異なる2校以上の高校に出願すること。
首都圏などの場合では、私立はその高校1校のみと公立高校を受験するのに「併願推薦」というかたちをとることも
アリ。(これはわたしもこのとーりでしたね)