家庭教師がいない時が重要です。(指導できるかどうか…)

さて、家庭教師を10年間ぐらいやってきて特に感じるのは、高校受験に関しては最終的に、中学生さん自身の意思が重要です!とりもなおさず、1週間に1,2度の指導というのが家庭教師というもので、それ以外の時間帯、つまりいない時こそ大事。 ということでその指導の時間は限られているわけ…
だから意外なことに、「いない時」が重要だったりするのよ。中学生さん自身が偏差値とか内申点をどんどん上げられるわけもなし…

おとうさん&おかあさんも、そして家庭教師も同じですが、誰も見ていない時間に、たんたんと勉強してる中学生なら問題ない。(笑)
というわけで、質の高い教師は「本人が自らやる気になってくれるように意識付けをする」これはすなわち家庭教師のいない時こそ大事で、その時間帯に何をやっているか?でしょう。(そんなトコにも気を遣い指導してるのよ。)
しかし、これは非常に難しくそれを考えて指導している教師は非常に少ないかもしれません…


また、そういうことを理解して頼んでるおとうさん&おかあさんも少ないのでは無いでしょうか?ここでまずは、本人が積極的に勉強するようになる働きかけを行ってくれる家庭教師というものがとっても大事なのですよ。そううまく優秀な者に当たらないとは思うが(笑)、あまりよくない教師だった時にも気持ちよくチェンジしてくれるのは会社を選ぶ条件でしょう。気に入らない場合はチェンジしてもらいましょう〜キャバクラなどのように。(おぃ!

とにかく優秀なる者というのは皆一様にやる気を引き出させる技に長けているのです。つまり、誰もいない時のことまで指導してくれるはずでここが一番重要です。

※このブログは私の小さな脳みそからぎゅっとしぼり出したような部分もあり、足りないところも多々あるかもしれません。(勘違いしてたりする部分も無いとは言い切れません〜そのあたりをご了承の上でお願いします!)